第27回管理栄養士国家試験〜食べ物と健康〜

第27回管理栄養士国家試験 食べ物と健康 第27回管理栄養士国家試験

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解答  (4)
(1)米の主要たんぱく質は、オリゼニンである。
(2)小麦の主要たんぱく質は、グルテニンとグリアジンである。
(3)とうもろこしの主要たんぱく質は、ゼインである。
×(4)そばのたんぱく質含有量は、小麦より多い。
(5)精白米のたんぱく質含有量は、小麦より少ない。

解答  (3)
(1)ほうれんそうは、収穫後の呼吸作用が大きい。
(2)さつまいもは、キュアリングにより長く貯蔵できる。
×(3)ショートニングは、油脂に窒素ガス・乳化剤を含ませて製造される。
(4)きゅうりには、低温障害が認められる。
(5)バナナには、追熟現象が認められる。

解答  (1)
(1)たまりしょう油の主原料は、大豆である。
×(2)ぶどう酒のアルコール含量は、ブランデーより少ない。
×(3)みりん風調味料は、混成酒ではない。
×(4)しょう油の色は、メイラード反応により生じる。
×(5)納豆のビタミンKは、主にメナキノンである。

解答  (5)
×(1)穀物酢の酢酸含量は、炭水化物含量に含まない。
×(2)食物繊維のエネルギーは、Atwaterの係数を適用して求めた値に0.5を乗じて求める。
×(3)卵類の炭水化物含量は、「全糖分析値」で求めている。
×(4)ナイアシン含量は、ニコチンアミドとニコチン酸の量を考慮している。
(5)「Tr」は、その成分値の最小記載量の1/10以上、5/10未満である。

解答  (3)
×(1)セルロースーグルコース
×(2)ペクチンーガラクツロン酸
(3)キチンーN-アセチルグルコサミン
×(4)アガロースーガラクトース
×(5)アルギン酸ーマンヌロン酸

解答  (4)
(4) [ a ]アントシアニン類 ー[ b ]赤 ー[ c ]青


解答  (4)
×(1)カゼインホスホペプチドーカルシウム吸収促進作用
×(2)サーデンペプチドー血圧低下作用
×(3)エ-アラビノースー血糖値上昇抑制
(4)グロビンタンパク分解物ーリパーゼの阻害による血中中性脂肪増加抑制
×(5)サイリウム種皮ーコレステロール低下作用

解答  (4)
(1)リスク分析の3要素は、リスク評価、リスク管理、リスクコミュニケーションである。br> (2)リスク評価は、危害要因判定、暴露評価、リスク判定からなる。
(3)リスクコミュニケーションとは、関係者の間で情報や意見をお互いに交換することである。
×(4)わが国においてリスク評価は、食品安全委員会が行う。
(5)わが国においてリスク管理は、行政の責務である。

解答  (4)
×(1)揮発性塩基窒素量は、魚や肉の鮮度指標に用いる。
×(2)初期腐敗とみなすのは、食品1g中の生菌数が10の8乗個に達したときである。
×(3)酸価は、油脂の加水分解により生成する遊離脂肪酸を定量して求める。
(4)K値は、ATPの分解物を定量して求める。
×(5)トリメチルアミン量は、魚の鮮度指標に用いる。

解答  (3)
×(1)ノロウイルスによる食中毒は、カキなどの二枚貝の生食が原因となる。
×(2)ボツリヌス菌による食中毒は、レトルトパックや缶詰が原因となる。
(3)リステリア菌による食中毒は、チーズが原因となる。
×(4)嘔吐型セレウス菌による食中毒は、焼飯、ピラフ、スパゲティ、カレーライスが原因となる。
×(5)腸炎ビブリオ菌による食中毒は、魚介類の生食が原因となる。

解答  (4)
×(1)トキソプラズマは、豚肉、猫を介する。
×(2)回虫は、生野菜を介する。
×(3)サイクロスポーラは、生水、果物を介する。
(4)赤痢アメーバは、生水を介する。
×(5)アニサキスは、サバ・イカを介する。

解答  (1)
(1)デオキシニバレノールは、小麦に基準値が設定されている。
×(2)アフラトキシンB1は、270°Cの加熱により分解することができる。
×(3)アフラトキシンB1は、主にピーナッツなどのナッツ類で検出されている。
×(4)パツリンは、リンゴ、ブドウ、モモの腐敗菌が産生する。
×(5)黄変米のかび毒は、ペニシリウム属の繁殖が原因である。

解答  (3)
×(1)過酸化脂質は、脂質の不飽和脂肪酸に対して活性酸素が反応して生成する。
×(2)N-ニトロソアミンは、食品中の第二級アミンと亜硝酸が反応して生成する。
(3)トランス脂肪酸は、植物油の水素添加により生成する。
×(4)ヘテロサイクリックアミンは、高温加熱中に食品中のアミノ酸とクレアチンが反応し生成する。
×(5)アクリルアミドは、アスパラギンやグルコースを多く含む食品を170℃ほどの高温加熱することによるメイラード反応によって生成する。

解答  (2),(4)
×(1)食品添加物の指定は、厚生労働省が行う。
(2)一般飲食物添加物は、食品添加物に含まれる。
×(3)既存添加物は、指定添加物に含まれない。
(4)天然由来の化合物は、指定添加物に含まれる。
×(5)天然香料は、指定添加物に含まれない。

解答  (4)
×(1)残留農薬基準値は、農薬の種類によって異なる。
×(2)残留農薬基準値は、農薬の1日摂取許容量以下である。
×(3)食品添加物、食酢、重曹などの特定農薬は、ポジティブリスト制度の対象ではない。
(4)動物用医薬品は、ポジティブリスト制度の対象である。
×(5)残留基準値の定めのない農薬は、0.01ppmを一律で基準とする。

解答  (2),(5)
×(1)分別生産流通管理が行われた非遺伝子組換え食品には、「非遺伝子組換え食品」の表示が義務づけられていない。
(2)分別生産流通管理をしていない非遺伝子組換え食品は、「遺伝子組換え不分別」の表示が義務づけられている。
×(3)ビタミンCを栄養強化の目的で使用する場合は、「栄養強化剤(ビタミンC)」の表示が免除される。
×(4)さば、大豆を原材料として加工食品に使用する場合は、アレルギー表示が推奨されている。
(5)そば、落花生は、特定原材料としての表示が義務づけられている。

解答  (3)
(1)「〇〇病が治る」の表示があれば、薬事法違反となる。
(2)「△△病を予防する」の表示があれば、薬事法違反となる。
×(3)身体の構造と機能に影響を及ぼす表現を使用すれば、健康増進法違反となる。
(4)「最高のダイエット」と食品に表示することは、健康増進法違反となる。
(5)ヒトへの有効性を表現するグラフを記載した新聞チラシは、健康増進法違反となる。

解答  (5)
×(1)特定保健用食品の許可基準は、健康増進法に基づいている。
×(2)錠剤型、カプセル型をしている食品は許可されている。
×(3)「高コレステロール血症のリスクを低減する」との表示が許可されていない。
×(4)安全性を評価するヒト試験は、申請者が行う。
(5)規格基準型特定保健用食品は、消費者庁事務局の審査で許可される。

解答  (5)
×(1)パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
×(2)ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
×(3)カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。
×(4)ビタミンAは、夜間の視力の維持を助ける栄養素です。
(5)ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。

解答  (2)
×(1)豆腐のグリシニンー塩化マグネシウム
(2)こんにゃくのグルコマンナンー水酸化カルシウム
×(3)ジャムの高メトキシルペクチンー有機酸とショ糖などの糖のゲル化
×(4)ベーコンのミオグロビンー亜硝酸ナトリウム
×(5)水あめのデンプンーデンプンにシュウ酸を加え、加水分解する。

解答  (3)
×(1)y線は、食品内部に浸透する。
×(2)紫外線は、食品表面にとどまる。
(3)マイクロ波による食品の加熱は、食品中の水の分子運動による。
×(4)赤外線による食品の加熱は、放射による。
×(5)殺菌効果が最も高い紫外線の波長は、254nmである。

解答  (3)
×(1)乾燥では、食品中の自由水を減少させる。
×(2)酢漬けでは、pHを低下させる。
(3)塩漬けでは、結合水を増加させる。
×(4)MA(ModifiedAtmosphere)包装では、包装内の二酸化炭素濃度を上昇させる。
×(5)水温貯蔵では、食品中の水を凍結させずに、0℃前後で保存させる。

解答  (1)
(1)れんこんの歯ざわりをよくするために、酢を入れる。
×(2)たけのこのあくを除くために、米のとぎ汁を入れる。
×(3)さつまいもの煮崩れ防止のために、みょうばんを入れる。
×(4)カリフラワーの色を白くするために、酢を入れる。
×(5)わらびの色を良くするために、重曹を入れる。

解答  (5)
×(1)肉を長時間加水加熱すると、筋基質たんぱく質がゼラチンとなる。
×(2)豚脂は、牛脂よりも融け始める温度が低い。
×(3)豚ロース肉のエネルギー減少量は、ゆでがフライパン焼きより大きい。
×(4)ヒレ肉は、長時間の加熱料理より短時間の煮込み料理に適する。
(5)肉をしょうが汁に浸漬すると、プロテアーゼの作用により軟化する。

解答  (1)
(1)えん下困難者用食品の許可基準には、付着性の基準値がある。
×(2)マヨネーズの粘度は、コロイドの平均粒子径が大きいほど低い。
×(3)生クリームは、水中油滴型エマルションである。
×(4)流動性をもったコロイド分散系を、ゾルという。
×(5)砂糖濃度が同じとき、ゾルがゲルよりも甘味を強く感じる。