第36回管理栄養士国家試験〜栄養教育論〜

第36回管理栄養士国家試験 栄養教育論 栄養教育論

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解答  (2)
妊娠中の適正な体重増加にほとんど関心がないことから、トランスセオレティカルモデルにおける前熟考(無関心)期にあたる。
×(1)少しずつ食べる量を増やす工夫について説明する。 ー 熟考(関心)期でのアプローチが効果的。
(2)母体のやせが胎児に及ぼす影響を考えてもらう。 ー 効果的なアプローチである。
×(3)体重を増やすと目標宣言をして、夫に協力を求めるように勧める。 ー 準備期でのアプローチが効果的。
×(4)毎日体重を測ってグラフ化することを勧める。 ー 実行期でのアプローチが効果的。
×(5)自分にとってのストレスと、その対処方法を考えてもらう。 ー 実行期でのアプローチが効果的。

解答  (4)
(4)計画的行動理論とは、行動意思に、行動コントロール感を加えた理論である。計画的行動理論における行動のコントロール感とは、その行動をするスキルや能力があるか認識すること。野菜嫌いだった子でも野菜が食べられるようになった事例を話すことで、その行動が容易であるという認識が高まる。

解答  (5)
×(1)自分と同年代の人の体験談を読んで、自分にも当てはまるか、考えた。 ー 相互作用的(伝達的)ヘルスリテラシー
×(2)健康教室の参加者と一緒に、情報の信頼性について議論した。 ー 相互作用的(伝達的)ヘルスリテラシー
×(3)説明文書をよく読んで、確実に理解するようにした。 ー 機能的ヘルスリテラシー
×(4)その食品に関して集めた情報を家族に伝えた。 ー 相互作用的(伝達的)ヘルスリテラシー
(5)本当に効果があるのかを疑って、さらに情報を集めた。 ー 批判的ヘルスリテラシー

解答  (2)
×(1)傾聴ではない。
(2)まずは対象者を受け入れ、肯定的に聴く姿勢をもつことが重要。
×(3)まずは傾聴に徹する。
×(4)まずは傾聴に徹する。

解答  (1)
(1)望ましい行動と現実の矛盾を探り、行動変容の価値をクライアント自ら気付かせるのが目的。

解答  (4)
×(1)この半年頑張れたので、これからもやれると自信がつきました。 ー 自己効力感向上を示す発言。
×(2)ご褒美に、欲しかったゴルフ用品を買おうと思っています。 ー 社会的強化より個人的強化の側面が強い。
×(3)これからは時々、適量の範囲で晩酌もしようと思います。 ー 適さない。
(4)子どもたちにも、「よく頑張っているね。」と言われます。 ー オペラント強化の社会的強化を示す。
×(5)昼食は、糖尿病の食事療法を行っている同僚と一緒に食べるようにします。 ー 刺激統制法

解答  (4)
行動の恩恵(メリット)が負担感(デメリット)より大きい場合に、人は行動を起こす。
×(1)家で使っている醤油を、減塩醤油に替えるように勧める。 ー 行動置換
×(2)食卓に、醤油を置かないように提案する。 ー 刺激統制法
×(3)「かけすぎ注意」と書いた紙を、醤油さしに貼ってもらう。 ー 刺激統制法
(4)これまでどおり醤油をかけて食べ続けると、家族がどのように思うかを考えてもらう。 ー 意思決定バランス
×(5)1日何回、料理に醤油をかけたかを記録してもらう。 ー セルフモニタリング

解答  (3)
情動焦点コーピングは、常に前向きに考えるよう働きかけることに焦点を当てたコーピング(対処)である。
×(1)どのようなときに、ストレスを感じるかを考えてもらう。 ー 学習者の自己効力感に働きかけていない。
×(2)同じような状況の人の対処方法を調べるように勧める。 ー モデリングに焦点を当てている。
(3)趣味を楽しむ時間を作るように勧める。 ー 情動的喚起に焦点を当てている。
×(4)レンタルオフィスの利用を、配偶者に促してみるように勧める。 ー スモールステップに焦点を当てている。
×(5)間食を買い過ぎないように勧める。 ー 根本的なストレスの解決につながらない。

解答  (3)
×(1)産院に通う出産経験者の体験談を聞いてもらうことは、参加者同士の交流がないので適さない。
×(2)個別に参加者の相談に乗ってもらうことは、参加者同士の交流がないので適さない。
(3)参加者同士で、行動目標の実践に向けた話し合いをしてもらう。
×(4)各参加者に行動目標を自己決定させ、取り組んでもらうことは、参加者同士の交流がないので適さない。

解答  (3)
×(1)プレイス(Place) ー 大学生に人気のあるエリアで開催する。
×(2)プロダクト(Product) ー 参加者に土産として、無糖の飲料を配る。
(3)プライス(Price) ー 短時間で終わる内容にする。
×(4)プロモーション(Promotion) ー 居酒屋でのお金の節約方法を教えますと宣伝する。
×(5)プレイス(Place) ー オンラインでの参加を可能とする。

解答  (4)
(4)食態度 ー 生活の中での食事の優先度

解答  (4)
×(1)肥満を改善できた同僚の話を聞く。 ー 設定すべきであるが優先的ではない。
×(2)昼食は、社員食堂でヘルシーメニューを選ぶ。 ー 実行期に設定すべき。
×(3)毎日、栄養計算して食事を準備する。 ー 実行期に設定すべき。
(4)毎日、体重を測る。 ー 優先的に設定すべき行動目標である。

解答  (1)
(1)給食を残すことがもったいないと思う児童の割合が増加した。 ー 影響評価
×(2)給食室から出たごみの内容を理解した児童の割合が増加した。 ー 企画評価
×(3)給食を残さず食べる児童の割合が増加した。 ー 結果評価
×(4)給食をおかわりする児童の割合が増加した。 ー 経過評価
×(5)学習内容について、手を挙げて発言する児童が増加した。 ー 形成的評価