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解答
(4)
×(1)レチノール結合たんぱく質の半減期は0.5日である。
×(2)トランスサイレチンの半減期は1.9日である。
×(3)トランスフェリンの半減期は約7日である。
○(4)アルブミン
×(5)ヘモグロビンの半減期は約60~90日である。
解答
(4)
×(1)食事記録法による食事調査では、肥満度が高い者ほど過小申告しやすい。
×(2)内臓脂肪面積は、腹膜前脂肪厚で評価する。
×(3)上腕筋面積は、上腕周囲長と上腕三頭筋皮下脂肪厚で算出する。
○(4)尿中クレアチニン排泄量は、筋肉量を反映する。
×(5)窒素出納が負の時は、体たんぱく質量が減少している。
解答
(5)
×(1)対象者に、生活習慣病のリスクを有する者は含まれる。
×(2)対象とする摂取源に、ドリンク剤は含まれる。
×(3)示された数値の信頼度は、栄養素間で差はある。
×(4)望ましい摂取量は、個人の身長、体重、身体活動レベルなどによって異なる。
○(5)エネルギー収支バランスの指標に、成人ではBMI(kg/m2)を用いる。
解答
(3)
×(1)ビタミンA
×(2)ビタミンD
○(3)ビタミンE
×(4)ビタミンK
×(5)ビタミンC
解答
(1)
○(1)ビタミンB1は、尿中にビタミンB1の排泄量が増大し始める摂取量から算定された。
×(2)ナイアシンは、ペラグラの発症を予防できる最少摂取量から算定された。
×(3)ビタミンCは、壊血病を予防できる摂取量から算定された。
×(4)カルシウムは、要因加算法を用いて算定された。
×(5)鉄は、 要因加算法を用いて算定された。
解答
(4)
×(1)精神機能の変化の過程を、精神発達という。
×(2)身長が伸びる過程を、成長という。
×(3)臓器発育は、臓器によって異なる。
○(4)身長が急激に伸びる時期は、成人までに2回存在する。
×(5)体重1kg当たりの体水分量は、学童期より新生児期で多い。
解答
(3)
×(1)インスリン抵抗性は、上昇する。
×(2)腸管のカルシウム吸収率は、増加する。
○(3)血清アルブミン値は、低下する。
×(4)循環血液量は、増大する。
×(5)血清トリグリセリド値は、上昇する。
解答
(2)
×(1)胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠前から付加的に摂取するのはビタミンCではなく、葉酸である。
○(2)妊娠悪阻は、ウェルニッケ脳症の原因になる。
×(3)ビタミンAの大量摂取は、胎児奇形をもたらす。
×(4)妊娠中の低体重は、産後の乳汁産生不足の原因になる。
×(5)鉄の需要は、妊娠初期に比べ後期に増加する。
解答
(1)
○(1)生理的体重減少は、生後数日で起こる。
×(2)生理的黄疸は、生後2~3日頃に出現する。
×(3)第一乳臼歯が生えるのは、1歳半頃である。
×(4)糸球体濾過量は、2歳頃に成人と同程度となる。
×(5)呼吸数は、生後6か月頃に成人と2倍以上となる。
解答
(4)
×(1)哺乳反射の減弱がみえてきたら、離乳食を開始する。
×(2)離乳食を開始したら、生後9カ月以降から鉄分が不足しやすいため、フォローアップミルクを用いてもよい。
×(3)離乳後期には、1日3回食にする。
○(4)離乳中期である生後7~8か月頃には、舌でつぶせる固さの食事を与える。
×(5)離乳期には、手づかみ食べをさせるとよい。
解答
(3)
×(1)2~3歳頃までに、咀嚼機能は完成する。
×(2)幼児期には、間食を1日3回の食事の補助的なものとして与える。
○(3)学童期の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、幼児期より低い。
×(4)学童期の肥満は、成人期の肥満と関連するとの報告がある。
×(5)学童期のたんぱく質の目標量は、13~20%Eである。
解答
(2)
×(1)血中黄体形成ホルモン値は、上昇する。
○(2)血中プロゲステロン値は、低下する。
×(3)血中エストロゲン値は、低下する。
×(4)血中LDLコレステロール値は、上昇する。
×(5)骨密度は、低下する。
解答
(1)
○(1)細胞内液量に対する細胞外液量の比は、高くなる。
×(2)肺活量は、低下する。
×(3)免疫機能は、低下する。
×(4)筋たんぱく質代謝は、合成は亢進するが、異化は低下する。
×(5)胃酸分泌量は、低下する。
解答
(1)
○(1)緑茶
緑茶は、さらさらとしていて誤嚥しやすいため、とろみをつけるとよい。
×(2)ミルクゼリー
牛乳をそのまま飲むと誤嚥してしまうリスクがある場合は、とろみ剤や寒天などを加えてゼリー状にするとよい。
×(3)魚のムース
調理した魚をミキサーにかけ、とろみ剤を加えて作る。片栗粉やゼラチンを用いても良い。
×(4)野菜ペースト
薄くてのどに張り付きやすい青菜などは、誤嚥を引き起こしやすい。
解答
(5)
×(1)対象者に、65歳以上は含まれる。
×(2)対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれる。
×(3)推奨する身体活動の具体的な量は、示されている。
×(4)かなりきついと感じる強度の運動が、推奨されていない。
○(5)身体活動の増加で、認知症のリスクは低下する。
解答
(4)
×(1)高温環境下では、皮膚血管は拡張する。
×(2)低温環境下では、ビタミンB1の必要量が増加する。
×(3)低温環境下では、血圧は上昇する。
○(4)低圧環境下では、動脈血の酸素分圧は低下する。
×(5)無重力環境下では、尿中カルシウム排泄量が上昇する。