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解答
(4)
×(1)たんぱく質ークワシオルコル(kwashiorkor)は欠乏が主な原因
×(2)脂質ー動脈硬化
×(3)ビタミンAー頭薟内压亢造
○(4)カルシウムーミルクアルカリ症候群(カルシウムアルカリ症候群)
×(5)銅ーウィルソン廟
解答
(2),(5)
×(1)摂食行動は、ストレスの影響を受ける。
○(2)食欲は、迷走神軽の影響を受ける。
×(3)摂食中枢は、動脈中と静脈中のグルコース度の差が小さいと、興奮する。
×(4)レプチンの分泌は、体脂肪率が上昇すると増加する。
○(5)消化酵素の日内リズムは、食事の影響を受ける。
解答
(2)
×(1)生物学的消化とは、大腸の腸内細菌による消化のことである。
○(2)胃液分泌は、速走神経が充進すると促進される。
×(3)ガストリン分泌は、胃に食塊が入ると促進される。
×(4)セクレチン分泌は、胃内容物が小腸に入ると促進される。
×(5)胆汁酸分泌は、セクレチンあるいはコレシストキニン・パンクレオザイミンにより促進される。
解答
(3)
○(1)離う蝕性
○(2)食後の血糖值上昇抑制
×(3)大腸の蠕動運動促進
○(4)腸内細菌叢改善
○(5)短鎖脂肪酸の生成
解答
(5)
×(1)たんぱく質の平均半減期は、肝臓よりも骨格筋の方が長い。
×(2)食後に血糖値が上昇すると、筋肉たんぱく質の分解は抑制される。
×(3)エネルギー摂取量が減少すると、たんぱく質の必要量は増加する。
×(4)分枝アミノ酸のアミノ基は、グルコースアラニン回路で糖原生アミノ酸のアラニンに合成される。
○(5)グルタミンは、小腸粘療のエネルギー源となる。
解答
(1)
○(1)無たんぱく質食摂取時にも、尿中へ窒素が排泄される。
×(2)正味たんぱく質利用率は、食事タンパク質の実質的な栄養価を示す。
×(3)アミノ酸価は、タンパク質の各必須アミノ酸含量に対する試験タンパク質の必須アミノ酸の含量の比率を%で表した時に最も低いもののこと。
×(4)アミノ酸インバランスとは、低タンパク質食にある一種のアミノ酸を足しても、栄養価が低下してしまうことをいう。
×(5)窒素出納は、エネルギー摂取量の影響を受ける。
解答
(3)
×(1)筋肉グリコーゲンは、分解されて乳酸になる。
×(2)脂肪酸は、グルコースの合成材料にならない。
○(3)乳酸は、グルコースの合成材料になる。
×(4)グルカゴンは、血構値を増加させる。
×(5)インスリンは、血中グルコースの脂肪組織への取り込みを促進する。
解答
(4)
×(1)オレイン酸は、必須脂肪酸ではない。
×(2)リノール酸は、体内で合成できない必須脂肪酸である。
×(3)αーリノレン酸は、n-3系の多価不飽和脂肪酸である。
○(4)エイコサペンタエン酸は、エイコサノイドの合成材料である。
×(5)ドコサヘキサエン酸は、n-3系の脂肪酸である。
解答
(1)
○(1)肝職において、トリアシルグリセロールの合成が亢進する。
×(2)小腸から、カイロミクロン(キロミクロン)が分泌される。
×(3)食後、脳ではケトン体の利用が減少し、ケトン体は絶食が続くと生成される。
×(4)食後はエネルギーが充足し、エネルギーが貯蓄される。よって筋肉において、エネルギー源としての遊離脂肪酸は利用されない。
×(5)脂肪組織において、遊離脂肪酸の放出が低下する。
解答
(2)
○(1)エネルギー消費量が多いと、ナイアシンの必要量は増加する。
×(2)たんぱく質の摂取量が多いと、ナイアシンの必要量は減少する。
○(3)たんぱく質の異化が亢進すると、ピタミンBの必要量は増加する。
○(4)核酸の合成が亢進すると、葉酸の必要量は増加する。
○(5)日照を受ける機会が少ないと、ビタミンDの必要量は増加する。
解答
(3)
×(1)クロムは、微量ミネラルである。
×(2)カルシトニンは、骨へのカルシウムの蓄積を促進する。
○(3)血中カルシウムイオン濃度の低下は、骨吸収を促進する。
×(4)体内のリンの80%以上は、CaやMgと結合し骨や歯を形成する。
×(5)マグネシウムを大量に摂取すると、下痢が誘発される。
解答
(3)
×(1)鉄は、ヘモグロビンの機成成分である。
×(2)亜鉛の欠乏によって、味覚障害が起こる。
○(3)銅は、セルロプラスミンの構成成分である。
×(4)ヨウ素は、70%以上が甲状腺に存在する。
×(5)銅は、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の構成成分である。
解答
(3)
×(1)栄養素の代謝で産生する水は、不感蒸泄で喪失する水より少ない。
×(2)糞便中に排泄される水分量は、尿量より少ない。
○(3)不可避尿量は、水分摂取量の影響を受けない。
×(4)消化管に流入する水の約99%が吸収される。
×(5)ナトリウムイオン濃度は、組織間液に比べて細胞内液で低い。
解答
(3)
×(1)基礎代謝量は、摂取した食物が完全に消化吸収された状態の早朝空腹時に安静になって測定する。
×(2)基礎代謝基準値(kcal/kg体/日)は、年齢とともに低下する。
○(3)基礎代謝量は、同じ体重で比べると、体脂肪率の高い方が低い。
×(4)安静時代謝量(基礎代謝量の1.2倍)は、睡眠時代謝量(基礎代謝量の0.9倍)より高い。
×(5)食事誘発性熱産生は、同じ重量で比べると、たんぱく質より脂肪の方が小さい。