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解答
(4)
○(1)クリニカルパスに基づいて、家族へ栄養治療計画の説明を行う。
○(2)食事への毛髪予防は、リスクマネジメントの一つである。
○(3)ノーマリゼーションに基づいて、障がい者の栄養介入を行う。
×(4)インフォームドコンセントでは、患者及び家族の意思は反映されない。
○(5)ターミナルケアでは、患者の嗜好を尊重する。
解答
(1)
○(1)食道がん術後は、入院栄養食事指導の算定対象となる。
×(2)外来患者は、経口移行加算の対象となる。
×(3)在宅療養患者は、栄養管理実施加算の対象となる。
×(4)栄養サポートチーム加算は、毎日算定できる。
×(5)栄養マネジメント加算は、1週間に1回算定できる。
解答
(4)
○(4)ウエスト周囲長ー内臓脂肪面積
1,100÷(23×70)=68.322…≒70
解答
(5)
×(1)0.8/尿中窒素排泄量(g/日)-6.25/たんぱく質摂取量(g/日)
×(2)尿中窒素排泄量(g/日)/0.8-6.25/たんぱく質摂取量(g/日)
×(3)6.25/たんぱく質摂取量(g/日)-0.8/尿中窒素排泄量(g/日)
×(4)たんぱく質摂取量(g/日)/6.25-0.8/尿中窒素排泄量(g/日)
○(5)たんぱく質摂取量(g/日)/6.25-尿中窒素排泄量(g/日)/0.8
解答
(3)
×(1)血清アルブミン値は、栄養不良により上昇する。
×(2)血中尿素窒素値は、食事摂取量の影響を受けない。
○(3)尿中クレアチニン排泄量は、筋肉量の指標となる。
×(4)血清トランスフェリン値は、脂質代謝の指標となる。
×(5)血清C-ペプチド値は、尿酸代謝の指標となる。
解答
(3)
○(1)疾患の治療方針に沿う。
○(2)多職種で計画を立てる。
×(3)家族への栄養教育は含む。
○(4)食事計画に対する患者の同意を得る。
○(5)決定した内容を文章化する。
解答
(4)
○(1)軟食は、主食の形態による分類である。
○(2)流動食の目的の一つは、水分の補給である。
○(3)常食は、患者の年齢も考慮した食事である。
×(4)特別食加算の貧血食は、溶血性貧血が対象である。
○(5)注腸造影検査食は、食物繊維を少なくした食事である。
解答
(5)
×(1)経鼻経管法では、カテーテル先端を回腸に留置する。
×(2)成分栄養剤の脂肪エネルギー比率は、20%である。
×(3)腸瘻による経腸栄養管理は、8週間を超えてはならない。
×(4)食道通過障害時には、使用できない。
○(5)肝不全用経腸栄養剤は、芳香族アミノ酸を少なくしている。
解答
(3)
×(1)生理食塩液には、9mEq/LのNa+が含まれる。
×(2)成人のブドウ糖の投与速度は、10mg/kg体重/分とする。
○(3)高カロリー輸液用基本液には、亜鉛が含まれる。
×(4)ビタミンB6欠乏では、代謝性アシドーシスを発症する。
×(5)脂肪乳剤は、末梢静脈から投与できない。
解答
(1)
×(1)エネルギー投与量を40kcal/kg/日から開始する。
○(2)水分補給を実施する。
○(3)血清カリウム値をモニタリングする。
○(4)血清リン値をモニタリングする。
○(5)血清マグネシウム値をモニタリングする。
解答
(2)
○(1)問題志向型診療記録(POMR)は、多職種共通の記録方式である。
×(2)栄養スクリーニングは、退院時に行う。
○(3)主観的包括的栄養評価法(SGA)は、栄養スクリーニングに有用である。
○(4)栄養ケア計画作成には、身体計測が必要である。
○(5)栄養補給実施後は、再評価を行う。
解答
(4)
×(1)クロムー心筋障害
×(2)セレンー骨粗鬆症
×(3)鉄ーヘモクロマトーシス
○(4)亜鉛ー皮膚炎
×(5)カルシウムー尿路結石
解答
(2)
×(1)学童期の高度肥満は、肥満度が20%以上と定義される。
○(2)メタボリックシンドロームは、内臓脂肪蓄積型肥満を呈する。
×(3)肥満では、インスリン感受性が高まる。
×(4)原発性(単純性)肥満では、血漿レプチン値が低下する。
×(5)二次性(症候性)肥満は、生活習慣病である。
解答
(2)
×(1)指示エネルギー量は、[標準体重(kg)×ストレス係数]で算出する。
○(2)指示たんぱく質量は、1.0~1.2g/kg(標準体重)とする。
×(3)ショ糖の摂取は、インスリン抵抗性を改善する。
×(4)アルコールのエネルギー量は、4kcal/gで計算する。
×(5)インスリン治療中の患者には、炭水化物のエネルギー比率を75%にする。
解答
(4)
×(1)糖尿病神経障害は、尿中微量アルブミンの出現で診断される。
×(2)糖尿病神経障害では、自律神経は障害されない。
×(3)糖尿病腎症は、血中HbA1cの増加で診断される。
○(4)糖尿病網膜症は、失明の原因になる。
×(5)糖尿病ケトアシドーシス発症時の治療は、食事療法で行う。
解答
(2)
×(1)血清尿酸値が、5mg/dL以上で診断される。
○(2)エストロゲンには、尿酸の尿中排泄促進作用がある。
×(3)痛風発作極期には、アロプリノール(尿酸生成阻害薬)を使用する。
×(4)水分制限を勧める。
×(5)アルコール摂取を勧める。
解答
(3)
×(1)たんぱく漏出性胃腸症ーエネルギー制限食
×(2)過敏性腸症候群ー中心静脈栄養法
○(3)クローン病(寛解期)ー低脂肪食
×(4)潰瘍性大腸炎(寛解期)ー低たんぱく質食
×(5)便秘症ー高たんぱく質食
解答
(1)
○(1)食塩摂取量は、6g/日とする。
×(2)飲水量は、300mL/日以下とする。
×(3)脂肪エネルギー比率は、35%とする。
×(4)たんぱく質摂取量は、90g/日とする。
×(5)鉄摂取量は、20mg/日とする。
解答
(5)
○(1)カリウム摂取制限
○(2)たんぱく質摂取制限
○(3)食塩摂取制限
○(4)リン摂取制限
×(5)カルシウム摂取制限
解答
(5)
×(1)たんぱく尿消失後は、エネルギー量を標準体重1kg当たり20kcal/日とする。
×(2)ステロイド薬使用時は、食欲低下に注意する。
×(3)低たんぱく血症時は、たんぱく質量を標準体重1kg当たり2.0g/日とする。
×(4)高コレステロール血症時は、脂肪エネルギー比率を10%程度とする。
○(5)軽度の浮腫がみられる時は、食塩を5g/日とする。
解答
(1)
○(1)甲状腺機能亢進症では、血清総コレステロール値が低下する。
×(2)甲状腺機能亢進症では、水分制限を行う。
×(3)甲状腺機能低下症では、高エネルギー食とする。
×(4)クッシング症候群では、低血糖をきたす。
×(5)副甲状腺機能低下症では、低カリウム血症を呈する。
解答
(2)
○(1)片麻痺が生じると、ADLは低下する。
×(2)意識障害の程度は、血清CRP値で判定される。
○(3)寝たきりになると、エネルギー必要量は減少する。
○(4)意識障害がある場合も、経腸栄養法が適用できる。
○(5)経口摂取を開始する場合には、誤嚥性肺炎に注意する。
解答
(4)
○(1)アナフィラキシーショックが、認められる。
○(2)コルチゾールの投与は、有効である。
○(3)肥満(マスト)細胞が、関与する。
×(4)血中の好中球数が、低下する。
○(5)ヒスタミンが、関与する。
解答
(5)
×(1)早期胃がんでは、悪液質がみられる。
×(2)回盲部切除後には、ビタミンB6の吸収が低下する。
×(3)膵臓切除後には、グルカゴン分泌が亢進する。
×(4)化学療法施行時には、食欲が亢進する。
○(5)緩和ケアの対象には、早期がん患者が含まれる。
解答
(5)
×(1) [ a ] 高ナトリウム血症ー[ b ] ナトリウム利尿ペプチドー[ c ] 脫水
×(2) [ a ] 高ナトリウム血症ー[ b ] 抗利尿ホルモンー[ c ] 脫水
×(3) [ a ] 低血糖ー[ b ] グルカゴンー[ c ] 高血糖
×(4) [ a ] 高血糖ー[ b ] アドレナリンー[ c ] 低血糖
○(5) [ a ] 高血糖ー[ b ] インスリンー[ c ] 低血糖
解答
(5)
○(1)熱傷患者では、水分喪失量が増加する。
○(2)熱傷患者では、血管透過性が亢進する。
○(3)全身性炎症反応症候群(SIRS)では、エネルギー代謝が亢進する。
○(4)外傷時には、たんぱく質異化が亢進する。
×(5)肝性脳症発現時には、血中分枝アミノ酸が増加する。
解答
(3),(5)
×(1)食事摂取時の姿勢は、仰臥位とする。
×(2)顎を上に挙げて嚥下する。
○(3)スプーンは、浅いものとする。
×(4)きざみ食とする。
○(5)水は、とろみをつける。
解答
(2)
×(1)フェニルアラニン
○(2)メチオニン
×(3)トレオニン
×(4)ロイシン
×(5)トリプトファン
解答
(4)
×(1)妊娠前から診断されている糖尿病をいう。
×(2)血糖コントロール目標は、朝食前血糖値を150mg/dLとする。
×(3)妊娠に伴うエネルギー付加は、行わない。
○(4)薬物療法には、インスリンを用いる。
×(5)ケトン体産生を亢進させる食事とする。
解答
(3)
×(1)鎖骨部は、好発部位である。
×(2)治療は、創傷部を加圧することである。
○(3)糖尿病患者では、悪化しやすい。
×(4)鉄摂取を制限する。
×(5)水分摂取を制限する。