36-40 免疫に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(1) 消化管粘膜には、非特異的防御機構が認められる。
(2) IgGによる免疫は、非特異的防御機構である。
(3) IgAは、I型アレルギーに関与する。
(4) IgMは、胎盤を通過する。
(5) 血漿中に最も多く存在する抗体は、IgEである。
解答 (1)
第36回管理栄養士国家試験〜人体の構造と機能及び疾病の成り立ち〜
○(1)消化管粘膜には、非特異的防御機構が認められる。
×(2)IgGによる免疫は、特異的防御機構である。
×(3)IgEは、I型アレルギーに関与する。
×(4)IgGは、胎盤を通過する。
×(5)血漿中に最も多く存在する抗体は、IgGである。