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解答
(5)
×(1)科学的根拠に基づいた地域保健活動を推進する。
×(2)疾病の重症化予防の推進を含む。
×(3)ソーシャルキャピタルを活用する。
×(4)健康危機管理体制を構築する。
○(5)ポピュレーションアプローチは、高いリスクをもつ個人を対象にする。
解答
(3)
×(1)食物繊維の摂取量は、50歳以上より49歳以下で多い。
×(2)鉄の摂取量は、50歳以上より49歳以下で多い。
○(3)脂肪エネルギー比率が30%以上の者の割合は、男性より女性で高い。
×(4)果実類の摂取量は、女性より男性で多い。
×(5)乳類の摂取量は、女性より男性で多い。
解答
(2)
×(1)FOODACTIONNIPPONとは、食品の安全性の確保に関する国民運動のことである。
○(2)食品ロス率とは、食品使用量のうち直接廃棄・過剰除去食べ残し重量の割合をいう。
×(3)フードバランスシート(食料需給表)とは、国内で生産された食料の輸送状況を示したものである。
×(4)フードデザート(fooddeserts)とは、食品の生産・加工・流通の過程を追跡するシステムのことをいう。
×(5)フードマイレージとは、食料品の購入時の、自宅から店舗までの距離をいう。
解答
(3)
×(1)家計調査によって把握される。
×(2)国内消費仕向量に対する国内消費量の割合である。
○(3)品目別食料自給率は、重量ベースで示される。
×(4)総合食料自給率(供給熱量ベース)は、60%前後で推移している。
×(5)総合食料自給率(供給熱量ベース)は、先進国の中で最高水準にある。
解答
(4)
×(1)養成制度の創設は、栄養士より管理栄養士が先である。
×(2)栄養士名簿は、厚生労働省に備えられる。
×(3)栄養士法には、特定給食施設に管理栄養士を置くことが定められている。
○(4)都道府県知事が任命する栄養指導員は、医師又は管理栄養士の資格を有する。
×(5)特定保健指導に関する専門的知識及び技術を有する者として、栄養士が定め
られている。
解答
(4)
×(1)健康増進法に基づいて実施する。
×(2)調査地区の抽出には、層化無作為抽出法を用いる。
×(3)身体状況調査として、血圧を測定する。
○(4)栄養摂取状況調査は、連続した3日間で実施されている。
×(5)調査は、毎年同時期に実施されている。
解答
(1)
○(1)食生活指針(2000年)を受けて策定された。
×(2)人間と食物と環境の関係を示した。
×(3)食品の無駄な廃棄を削減するために策定された。
×(4)生活習慣病予防のために必要な身体活動量を示した。
×(5)食品についての栄養表示の基準を示した。
解答
(5)
×(1)食育基本法に基づいて策定される。
×(2)食育推進会議において策定される。
×(3)「食育月間」が定められている。
×(4)食品の安全性の確保における食育の役割が規定されている。
○(5)現在の計画の実施期間は、10年間である。
解答
(2)
×(1)政府開発援助(ODA)によって、栄養士業務の国際基準が検討されている。
○(2)国際協力機構(JICA)は、海外への栄養士派遣プログラムを運営している。
×(3)国連開発計画(UNDP)は、「食物ベースの食生活指針」を策定した。
×(4)国連世界食糧計画(WFP)は、食品の健康表示に関する国際的規格の検討を行っている。
×(5)世界保健機関(WHO)は、フードバランスシート(食料需給表)の作成方法の基準を定めている。
解答
(4)
×(1)24時間食事思い出し法は、調査者の技術の影響を受けにくい。
×(2)秤量による食事記録法は、対象者の負担が少ない。
×(3)目安量による食事記録法は、食品成分表に記載されていない栄養素の摂取量
が把握できる。
○(4)体重の変化量は、エネルギー収支バランスの指標となる。
×(5)早朝尿のナトリウム量は、過去数か月間の平均食塩摂取量の指標となる。
解答
(4)
○(4)食物摂取頻度調査法
解答
(3)
○(3)PDCAサイクルー課題解決型アプローチーフィードバック
解答
(4)
×(1)エネルギーの過剰摂取を防ぐために、エネルギー摂取量の平均値を推定エネルギー必要量(EER)未満にする。
×(2)エネルギー摂取の過不足を防ぐために、BMIの平均値を正常範囲内にとどめる。
×(3)栄養素の摂取不足を防ぐために、集団の平均摂取量を推定平均必要量(EAR)付近まで改善させる。
○(4)栄養素の過剰摂取を防ぐために、集団全員の摂取量を耐容上限量(UL)未満にする。
×(5)生活習慣病の一次予防のために、集団の平均摂取量を目標量(DG)の範囲内にする。
解答
(1)
○(1)選択バイアスを小さくするために、調査対象者は無作為に抽出する。
×(2)標本調査は、母集団に属する全員を対象者として実施する。
×(3)文献調査は、調査票によって回答を得る方法である。
×(4)電話調査法では、自記式質問紙法よりも調査者による情報バイアスがかかりにくい。
×(5)面接法では、自記式質問紙法よりも対象者に質問の意味が誤解されやすい。
解答
(5)
×(1)限られた予算で全体の傾向を調べるため、無作為抽出調査を行う。
×(2)同じ時期に多くの対象者を調査するため、郵送法によって行う。
×(3)自記式質問紙による調査の回収率を上げるため、無記名で実施する。
×(4)住民の自由な発想に基づく意見を聞くため、グループインタビュー法を用いる。
○(5)面接法調査における対象者のプライバシー保護のため、調査員の選出を地元の町内会に依頼する。
解答
(5)
×(1)市民の主観的健康度の向上
×(2)糖尿病有病率の低下
×(3)メタボリックシンドローム該当者数の減少
×(4)生活習慣病に関連する医療費の減少
○(5)自身の適正体重を認識する者の割合の増加
解答
(1)
○(1)アセスメント実施過程に対する評価が含まれる。
×(2)経過(過程)評価は、最終目標を評価する。
×(3)影響評価は、プログラムの実施状況を評価する。
×(4)結果評価は、行動に影響を与える要因を評価する。
×(5)評価結果は、公表しない。
解答
(2)
×(1)プログラム推進委員会に住民代表の参加を求める。
○(2)対象住民への問診は、住民代表が実施する。
×(3)プログラムの優先順位決定には、住民の意見を取り入れる。
×(4)食生活改善推進員によるボランティア活動と連携する。
×(5)プログラムの効果判定時に住民が意見を述べる。
解答
(5)
×(1)地域防災計画へ栄養・食生活支援の具体的内容を位置づける。
×(2)災害時の栄養・食生活支援マニュアルを作成する。
×(3)被災地への管理栄養士派遣の仕組みを整備する。
×(4)家庭における食料備蓄推進の普及啓発活動を行う。
○(5)管内の給食施設に対し、食料の備蓄は1日分を推奨する。
解答
(2)
×(1)妊産婦に対する栄養の摂取に関する援助
○(2)難病患者の食事支援ネットワークの構築
×(3)特定保健指導
×(4)独居高齢者に対する配食
×(5)特定保健用食品の許可