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解答
(2)
×(1)コンプライアンスー治療に対する医師などの指示を患者が遵守するか
○(2)アドヒアランスー患者側の治療への積極的な参加
×(3)ノーマリゼーションー障害者との共生
×(4)セカンドオピニオンー別の専門職の意見を求めること
×(5)トリアージー患者の重症度の判別
解答
(2),(5)
×(1)アウトカムは、 開始前に設定する。
○(2)目的に、治療の標準化がある。
×(3)バリアンスは、パス中であっても対応する。
×(4)活用により、より良いチーム医療の提供が可能となる。
○(5)インフォームドコンセントが必要である。
解答
(4)
×(1)下腿周囲長ー筋肉量・脂肪量
×(2)肩甲骨下部皮下脂肪厚ー体脂肪量
×(3)膝下高ー身長
○(4)ウエスト周囲長ー内臓脂肪面積
×(5)上腕周囲長ー筋肉量
解答
(5)
×(1)末梢血リンパ球数ー免疫機能
×(2)血清トランスサイレチン値ーたんぱく質栄養状態
×(3)血清トランスフェリン値ーたんぱく質栄養状態・貧血の判定
×(4)血清レチノール結合たんぱく質値ーたんぱく質栄養状態
○(5)尿中3-メチルヒスチジン量ー筋たんぱく質異化量
解答
(2)
○(2) 1.2 ー1.3
解答
(4)
×(1)入院患者は、 1週間に2回算定できる。
×(2)外来患者は、初回月に3回算定できる。
×(3)集団栄養食事指導料は、1回の指導時間30分で算定できる。
○(4)集団栄養食事指導料は、入院患者と外来患者を同時に指導しても算定できる。
×(5)成人の食物アレルギー食は、 算定対象である。
解答
(3)
×(1)人工濃厚流動食には、 ミキサー食が含まれる。
×(2)小腸切除例の適応判断基準に、 残存腸管の長さは含まれない。
○(3)開始時の投与速度は50mL/時以下とする。
×(4)下痢が生じた場合は、投与速度を速める。
×(5)脱水が生じた場合、血清尿素窒素値が低下する。
解答
(1)
○(1)生理食塩液のナトリウム濃度は、154 mEq/Lである。
×(2)高カロリー輸液製剤には、クロムが含まれる。
×(3)中心静脈栄養法と経腸栄養法は併用できない。
×(4)脂肪乳剤は、末梢静脈から投与できない。
×(5)ビタミンB1欠乏では、代謝性アルカローシスを発症する。
解答
(4)
×(1)血清トリグリセリド値の低下がみられる。
×(2)血清リン値の上昇がみられる。
×(3)血清カリウム値の上昇がみられる。
○(4)血清マグネシウム値の低下がみられる。
×(5)血清インスリン値の低下がみられる。
解答
(3)
○(3)阻害ー上昇ー増強
解答
(3),(4)
×(1)内臓脂肪型肥満は、内臓脂肪面積 120cm2以上をいう。
×(2)高度肥満は、BMI 30 kg/m2以上をいう。
○(3)睡眠時無呼吸症候群は、肥満合併症である。
○(4)変形性関節症には、脂肪細胞の量的異常が関与する。
×(5)超低エネルギー食(VLCD) は、 1,000kcal/日とする。
解答
(5)
×(1)炭水化物の摂取エネルギー比率は、 70% とする。
×(2)たんぱく質の摂取エネルギー比率は、 7% とする。
×(3)コレステロールの摂取量は、400mg/日とする。
×(4)食塩の摂取量は、10g/日とする。
○(5)食物繊維の摂取量は、25g/日とする。
解答
(2)
×(1)エネルギーの摂取量は、1,800 kcal/ 日とする。
○(2)飽和脂肪酸の摂取量は、13g/日とする。
×(3)コレステロールの摂取量は、200mg/日とする。
×(4)食塩の摂取量は、6g/日とする。
×(5)アルコールの摂取量は、エタノール換算で20g/日とする。
解答
(5)
×(1)原因には、腹圧の上昇がある。
×(2)アルコール摂取により、下部食道括約筋圧が低下する。
×(3)高脂肪食は、胃排泄速度を遅延させる。
×(4)1回の食事量を少なくする。
○(5)食後は、ファーラー位安静とする。
解答
(5)
×(1)潰瘍性大腸炎では、水溶性食物繊維を制限する。
×(2)クローン病では、アミノ酸を制限する。
×(3)短腸症候群では、糖質を制限する。
×(4)イレウスでは、輸液量を制限する。
○(5)たんぱく質漏出性胃腸症では、脂質を制限する。
解答
(5)
×(1)呼吸商 (RQ) 低下時は、 糖質を制限する。
×(2)フィッシャー比低下時は、 芳香族アミノ酸を投与する。
×(3)高アンモニア血症では、糖質を制限する。
×(4)腹水時には、脂質を制限する。
○(5)便秘予防には、ラクツロースを投与する。
解答
(1)
○(1)循環血液量が減少する。
×(2)心拍出量が増加する。
×(3)末梢血管抵抗が増加する。
×(4)交感神経が活性化する。
×(5)血液浸透圧が高まる。
解答
(4)
×(1)エネルギー摂取を増加させる。
×(2)たんぱく質を制限する。
×(3)ビタミンB」 を制限する。
○(4)ナトリウムを制限する。
×(5)カリウムを制限する。
解答
(4)
×(1)病期第1期では、リンの摂取量を500mg/日とする。
×(2)病期第2期では、エネルギーの摂取量を35kcal/kg 標準体重/日とする。
×(3)病期第3期で高カリウム血症があれば、カリウムの摂取量を4.0g/日とす
る。
○(4)病期第4期では、たんぱく質の摂取量を 0.7g/kg 標準体重/日とする。
×(5)病期第5期 (血液透析) では、水分の摂取量を35mL/kg ドライウェイト/日
とする。
解答
(4)
×(1)重症度の分類に、尿中尿素窒素値を用いる。
×(2)たんぱく質摂取量の推定式には、血清尿素窒素値を用いる。
×(3)食塩摂取量の推定には、血清ナトリウム値を用いる。
○(4)補正カルシウム濃度は、血清アルブミン値4.0g/dL未満で用いる。
×(5)代謝性アシドーシスの評価には、 尿中たんぱく質排泄量を用いる。
解答
(4)
×(1)たんぱく質を制限する。
×(2)水分を制限する。
×(3)食物繊維を制限する。
○(4)嚥下能力を確認する。
×(5)ワルファリン使用時は、 ビタミンEを制限する。
解答
(3)
×(1)エネルギーの摂取量は、2,400 kcal とする。
×(2)たんぱく質の摂取量は、40g とする。
○(3)経腸栄養剤は、分枝アミノ酸含量が多いものを選択する。
×(4)炭水化物の摂取エネルギー比率は、 70% とする。
×(5)脂肪の摂取エネルギー比率は、 15% とする。
解答
(3)
×(1)血清ビタミンB12 値の低下
×(2)平均赤血球容積(MCV) 値の上昇
○(3)白血球数の上昇
×(4)血小板数の低下
×(5)血清間接ビリルビン値の上昇
解答
(4)
×(1)歩行速度の測定は、 スクリーニングに用いられる。
×(2)加齢は、要因となる。
×(3)たんぱく質摂取不足は、 要因となる。
○(4)筋力低下は、認めない。
×(5)ADL(日常生活動作)は、低下する。
解答
(3)
×(1)緩和ケアは、がん診断初期から始まる。
×(2)食道癌根治術後患者では、誤嚥の危険性が高まる。
○(3)大腸癌術後のストマ (人工肛門)は、空腸に造設する。
×(4)血清 α-フェトプロテイン (AFP) は、 肝細胞癌の腫瘍マーカーとなる。
×(5)がん悪液質では、除脂肪量が減少する。
解答
(2)
×(1)食道癌術後は、少量頻回食を適用しない。
○(2)胃切除後は、鉄の吸収障害を起こす。
×(3)胆のう摘出後は、 胆汁の濃縮機能が亢進する。
×(4)肝臓切除後は、分枝アミノ酸を制限する。
×(5)結腸切除後は、水分を制限する。
解答
(4)
○(4)ピリドキシン
解答
(4)
×(1)妊娠の可能性がある時期では、葉酸のサプリメントは使用しない。
×(2)妊娠糖尿病の発症率は、肥満者では低くなる。
×(3)糖尿病合併妊娠例の治療には、インスリン療法は禁忌である。
○(4)1日尿量 500mLの妊娠高血圧症候群患者の水分摂取は、前日尿量を考慮す
る。
×(5)妊娠性貧血では、ビタミンAを補給する。
解答
(4)
×(1)たんぱく質の摂取量は、推定平均必要量とする。
×(2)BMI は、25kg/m2以上を目標とする。
×(3)水分を制限する。
○(4)血清アルブミン値をモニタリングする。
×(5)ウエスト周囲長をモニタリングする。
解答
(3)
×(1)健常者では、起こらない。
×(2)睡眠中では、起こらない。
○(3)不顕性誤嚥では、むせはみられない。
×(4)経鼻胃管留置では、起こらない。
×(5)咽頭残留食物の食道への移行は、飲水により行う。