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解答
(2)
×(1)1点は、100円に換算する。
○(2)特別食加算は、1食単位で算定できる。
×(3)集団栄養食事指導料の指導時間は、30分以上である。
×(4)個人栄養食事指導料は、入院中3回まで算定できる。
×(5)栄養サポートチーム加算は、週2回算定できる。
解答
(1),(4)
○(1)眼球陥凹ー脱水
×(2)眼瞼黄色腫ービタミンA過剰
×(3)満月様顔貌ー必須脂肪酸欠乏
○(4)ハンター舌炎ービタミンB12欠乏
×(5)匙状爪 (スプーンネイル)ー亜鉛欠乏
解答
(5)
○(1)不飽和鉄結合能(UIBC)
○(2)平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)
○(3)ハプトグロビン
○(4)トランスフェリン
×(5)フィブリノーゲン
解答
(2)
×(1)ハリス-ベネディクト (Harris Benedict) の式では、身長は用いない。
○(2)間接熱量測定値は、ストレスによる影響を含む。
×(3)ベッド上安静時には、身体活動レベル(PAL) として 1.7を用いる。
×(4)広範囲熱傷では、エネルギー代謝が低下する。
×(5)リフィーディング (refeeding) 症候群予防には、高エネルギー食とする。
解答
(5)
○(1)嘔吐量
○(2)ドレーンからの排液量
○(3)不感蒸泄量
○(4)便量
×(5)胃液分泌量
解答
(5)
×(1)カテーテルの先端は、 回腸に留置する。
×(2)胃食道逆流予防には、仰臥位とする。
×(3)胃瘻による管理は、 1週間以内とする。
×(4)持続投与における投与量は、1時間当たり 300mL とする。
○(5)成分栄養剤の長期投与では、必須脂肪酸欠乏に注意する。
解答
(3)
(1,400×0.25×4+200×2)÷3×3=200
○(3)200
解答
(5)
×(1)グループホームでは、静脈栄養が優先される。
×(2)通所(デイサービス) 施設では、食事提供はできない。
×(3)介護老人保健施設では、 バイキング形式の食事提供はできない。
×(4)介護老人福祉施設では、偏食の矯正を目標とする。
○(5)管理栄養士が行う居宅療養管理指導には、医師の指示が必要である。
解答
(2)
×(1)スルホニル尿素 (SU) 薬ー骨吸收抑制
○(2)DPP-4阻害薬ー血糖降下
×(3)HMG-CoA 還元酵素阻害薬(スタチン)ー血圧降下
×(4)カルシウム拮抗薬ーコレステロール合成抑制
×(5)アロプリノールー赤血球合成
解答
(3)
×(1)Sー推定脂質摂取量 80g/日
×(2)Oー昼食摂取方法の指導
○(3)Oー上腕筋囲 23cm
×(4)Aー昨日から腹が痛い
×(5)Pー血清 CRP (C反応性たんぱく質)値2.0mg/dL
解答
(3)
○(3)有ー無ー無
解答
(4)
×(1)インスリン治療による低血糖では、果糖を投与する。
×(2)糖尿病神経障害では、脂肪エネルギー比率を40% とする。
×(3)糖尿病ケトアシドーシスでは、水分投与を制限する。
○(4)高血圧合併時では、食塩を6g/日未満とする。
×(5)脂肪肝合併時では、たんぱく質を制限する。
解答
(3)
×(1)高トリグリセリド血症では、n-3系多価不飽和脂肪酸を制限する。
×(2)高トリグリセリド血症では、水溶性食物繊維を制限する。
○(3)高カイロミクロン(キロミクロン) 血症では、 脂肪エネルギー比率を15% 以下にする。
×(4)高LDL-コレステロール血症では、コレステロール摂取を750mg/日以下にする。
×(5)低HDL-コレステロール血症では、トランス脂肪酸摂取を多くする。
解答
(5)
○(1)減量を勧める。
○(2)野菜摂取を勧める。
○(3)アルコール摂取を制限する。
○(4)プリン体摂取を制限する。
×(5)水分摂取を制限する。
解答
(4)
×(1)浮腫ー脂肪制限
×(2)黄疸ー鉄制限
×(3)低血糖ー難消化性オリゴ糖の投与
○(4)肝性脳症ーたんぱく質制限
×(5)食道静脈瘤ー分枝アミノ酸の制限
解答
(1),(4)
○(1)入院時、輸液管理を実施した。
×(2)腹痛が治まったので、全粥食を開始した。
×(3)膵アミラーゼ値が正常化したので、 脂質を50g/日とした。
○(4)退院時に、禁酒を指導した。
×(5)退院時に、たんぱく質制限食を指導した。
解答
(4)
×(1)無酸素運動を勧める。
×(2)カルシウム摂取を制限する。
×(3)飽和脂肪酸の摂取を勧める。
○(4)カリウム摂取量は、3,500mg/日とする。
×(5)食物繊維摂取量は、 5g/1,000 kcal とする。
解答
(2)
×(1)カリウム 3,000mg/日以上
○(2)リン 900 mg/日以下
×(3)エネルギー量 1,400kcal/日
×(4)飲水量 1.4L/日
×(5)たんぱく質 90g/日
解答
(4)
×(1) 1,200ー50
×(2) 1,400ー50
×(3) 1,400ー70
○(4) 1,800ー50
×(5) 1,800ー70
解答
(2)
×(1)血清遊離トリヨードサイロニン(FT3) 値が上昇する。
○(2)血清甲状腺刺激ホルモン(TSH) 値が上昇する。
×(3)血清総コレステロール値が低下する。
×(4)エネルギー必要量が増加する。
×(5)脈拍数が増加する。
解答
(3)
×(1)中高年期に好発する。
×(2)標準体重に比べて、10% の体重減少がみられる。
○(3)無月経がみられる。
×(4)高カリウム血症がみられる。
×(5)栄養療法開始時は、 2,400kcal/日から始める。
解答
(2)
×(1)ビタミンA
○(2)ビタミンK
×(3)ビタミンB1
×(4)ビタミンB2
×(5)葉酸
解答
(3)
×(1)母乳のグロブリンは、アレルゲンとなりやすい。
×(2)米のアミロースは、アナフィラキシーショックを起こしやすい。
○(3)小麦のグルテニンは、アレルゲンとなる。
×(4)肉のアレルゲン活性は、 加熱により増強する。
×(5)卵アレルギーは、耐性を獲得することができない。
解答
(3)
×(1)体脂肪量が増加する。
×(2)エネルギー消費量が低下する。
○(3)ビタミン B1の必要量が増大する。
×(4)不感蒸泄量が減少する。
×(5)窒素出納が正となる。
解答
(2)
○(1)脂肪性下痢
×(2)腸内容物の通過遅延
○(3)ビタミンAの吸収障害
○(4)ビタミンB12の吸収障害
○(5)胆汁酸の腸肝循環の障害
解答
(2)
○(2)18%
解答
(2)
○(1)パーキンソン病は、原因となる。
×(2)咽頭期の障害では、食物の捕捉ができない。
○(3)評価法には、水飲みテストがある。
○(4)直接訓練では、食物を用いる。
○(5)肺炎の原因となる。
解答
(2)
×(1)アラニン
○(2)メチオニン
×(3)シスチン
×(4)フェニルアラニン
×(5)グルタミン
解答
(2)
×(1)エネルギーは、40kcal/kg 標準体重/日とする。
○(2)たんぱく質量は、1.0g/kg 標準体重/日とする。
×(3)カリウムを制限する。
×(4)食塩量は、3g/日未満とする。
×(5)水分量は、500mL/日とする。
解答
(4)
×(1)褥瘡では、低たんぱく質食とする。
×(2)口渇感が強くなる。
×(3)尿失禁は、 脱水症の原因となる。
○(4)サルコペニアでは、筋萎縮がみられる。
×(5)誤嚥のリスクが高いときには、口腔ケアは行わない。