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解答
(1)
○(1)主な目的は疾病の治療ではなく、地域・地域住民の生活の質・健康の保持・増進・疾病予防である。
×(2)主な対象者は、地域住民である。
×(3)主な活動の拠点は、保健所や保健センターである。
×(4)様々な団体と連携して取り組む。
×(5)食の循環を意識した活動を行う。
解答
(4)、(5)
×(1)肥満者(BMI≧25.0kg/m2)の割合は、60歳代が20歳代より高い。
×(2)やせの者(BMI<18.5kg/m2)の割合は、女性が男性より高い。
×(3)都道府県別の食塩摂取量の差は、1g以上である。
○(4)野菜摂取量は、世帯の所得が高いほど多い。
○(5)朝食の欠食率は、39歳以下が40歳以上より高い。
解答
(1)
○(1)食料安全保障という観点から算出される指標である。
×(2)農林水産省によって算出・公表されている。
×(3)国際連合食糧農業機関の作成手引きに準拠し、毎年作成する食糧需給表から算出する。
×(4)関係ない。
×(5)先進国の中で最低の水準にある。
解答
(4)、(5)
×(1)世界の農業生産量は、増加している。
×(2)世界の栄養不足人口の割合は、減少している。
×(3)飢餓状態にある人口は、世界で約8億人と推計されている。
○(4)先進国と開発途上国ともに、低栄養と過栄養の問題がある。
○(5)地域間の栄養状態の比較に、5歳未満児死亡率が用いられる。
解答
(1)
○(1)保健所は、広域的に専門的な市町村の技術的支援の拠点である。地域住民に対して、健康作り・栄養改善等に取り組む。
×(2)特定給食施設に対して、指導を行う。
×(3)地域の栄養改善業務の企画・調整を行う。
×(4)市町村に対して、技術的支援を行う。
×(5)地域保健における広域的、専門的拠点としての業務を行う。
解答
(4)
×(1)健康増進に規定
×(2)食育基本法に規定
×(3)健康増進法第10条・第11条に規定
○(4)保健所の事業内容
×(5)健康増進法第19条に規定
解答
(5)
×(1)戦後の栄養士制度は、栄養士規則によって規定されていた。
×(2)管理栄養士制度は、栄養士制度より後に設けられた。
×(3)管理栄養士制度の見直しは、特に定期的に定められていない。
×(4)栄養士は、都道府県知事の免許を受け、栄養士の名称を用いて栄養指導に従事することを業とする者と定義されている。
○(5)栄養士の免許は、都道府県知事が与える。
解答
(5)
×(1)調査の始まりは、終戦直後である。
×(2)調査は、健康増進法10条・11条に基づき毎年同時期に実施されている。
×(3)調査対象地区は、健康増進法11条に基づき厚生労働大臣が定め、都道府県知事が世帯指定する。
×(4)調査の構成は、身体状況・栄養摂取状況・生活習慣調査の3つである。
○(5)近年、地域格差を把握するための大規模調査を実施している。
解答
(5)
×(1)低栄養傾向の高齢者の割合の増加の抑制
×(2)食事を1人で食べる子どもの割合の減少
×(3)適切な量と質の食事をとる者の増加
×(4)食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業や飲食店の登録数の増加
○(5)市町村の保健センターに勤務する管理栄養士数の増加は目標項目ではない
解答
(4)
×(1)食育に関心を持っている国民の割合は、79.6%以上である。
×(2)朝食や夕食を家族と一緒に食べる共食の回数は、増加している。
×(3)全国の公立学校の栄養教諭の配置数は、5,400人程度にとどまっている。
○(4)保育所保育指針の中には、食育が盛り込まれている。
×(5)食育推進計画を作成している市町村の割合は、約77%である。
解答
(4)
×(1)季節変動を小さくするため、年数回の調査を繰り返す。
×(2)個人内変動を小さくするため、調査日数を多くする。
×(3)調査員間に発生する変動を小さくするため、調査員の訓練を行う。
○(4)無作為抽出法によって対象者を選定しても、申告誤差は小さく ならない。
×(5)環境汚染物質の摂取量を把握するため、陰膳法を用いる。
解答
(1)
○(1)エネルギー摂取量の過不足の評価には、目標とするBMIの範囲を外れる者の割合を求める。
×(2)栄養素摂取量の不足の評価には、推定平均必要量を下回る者の割合を算出する。
×(3)栄養素摂取量の不足の評価には、推定平均必要量を下回る者の割合を算出する。
×(4)栄養素摂取量の過剰の評価には、耐容上限量を上回る者の割合を算出する。
×(5)生活習慣病の予防を目的とした評価には、目標量の範囲を逸脱する者の割合を算出する。
解答
(3)
×(1)健診・人間ドックの受診状況 ー 国民生活基礎調査
×(2)食中毒の患者数 ー 食中毒統計調査
○(3)母乳栄養の割合 ー 乳幼児栄養調査
×(4)世帯の食料にかかる消費支出 ー 家計調査
×(5)幼児は乳幼児身体発育調査、児童・生徒は学校保健統計調査
解答
(4)、(5)
×(1)AとBの優先度は、Bの方が高い。
×(2)AとCの優先度は、Aの方が高い。
×(3)BとDの優先度は、Bの方が高い。
○(4)Bは、新たな手法を用いて取り組むべき課題である。
○(5)Dは、プログラムの計画から除外する。
解答
(3)
×(1)
×(2)
○(3)保健所が最初に取り組むべきことは、C村住民の食物入手行動を調査すること。
×(4)
解答
(3)
×(1)プログラムの進捗状況 ー 経過評価
×(2)プログラムの参加者人数 ー 経過評価
○(3)プログラムに対する満足度 ー 経過評価
×(4)食行動の改善 ー 影響評価
×(5)健康状態の改善 ー 結果評価
解答
(2)
×(1)食品の栄養成分表示の普及促進
○(2)食物へのアクセス・情報へのアクセスにも当てはまらない。
×(3)スーパーマーケットと連携したヘルシーメニューコンテストの開催
×(4)飲食店を対象とした減塩メニューの開発支援
×(5)スーパーマーケットや飲食店のネットワークづくり
解答
(4)
×(1)メニューづくりは、全期間を通して管理栄養士が行う。
×(2)使用する食材は、手に入りにくい、珍しい食材を使う。
×(3)食事づくりに必要な知識に関する講義時間を多くする。
○(4)参加者同士が交流・情報交換できるためこれが適切。