第31回管理栄養士国家試験〜応用栄養学〜

第31回管理栄養士国家試験 応用栄養学 応用栄養学

問題文をタップすると解答が表示されます。

解答  (4)
×(1)簡便である。
×(2)妥当性が高い。
×(3)信頼性が高い。
(4)侵襲性がない。
×(5)敏感度が高い。

解答  (3)
×(1)クレアチニン ー 腎機能異常
×(2)HbA1c ー 糖代謝異常
(3)アルブミン ー 低栄養
×(4)総コレステロール ー 脂質代謝異常
×(5)ヘマトクリット ー 貧血

解答  (2)、(4)
×(1)男女同様に設定する。
(2)総死亡率との関連を踏まえ、設定された。
×(3)3つの年齢区分で、設定された。
(4)70歳以上では、虚弱と生活習慣病の予防について考慮された。
×(5)日本人のBMIの分布は考慮されている。

解答  (2)
×(1)
(2)神経型 ー 他の型より早く増加する。
×(3)
×(4)
×(5)

解答  (2)
×(1)吸啜刺激は、オキシトシンの分泌を増加させる。
(2)吸啜刺激は、プロラクチンの分泌を増加させる。
×(3)分泌型IgA量は、成熟乳より初乳に多い。
×(4)たんぱく質量は、母乳より牛乳に多い。
×(5)多価不飽和脂肪酸量は、母乳より牛乳の方が少ない。

解答  (2)
×(1)妊娠前からの健康的なからだづくりを推奨する。
(2)非妊娠時にBMI18.5kg/m2未満であった妊婦の推奨体重増加量は、9kg〜12kg未満である。
×(3)主食を中心にエネルギーを摂る。
×(4)多様な食品を組み合わせてカルシウムを摂る。
×(5)妊婦の喫煙は、低出生体重児のリスクとなる。

解答  (3)
×(1)離乳の開始は、生後5、6か月頃が適当である。
×(2)離乳食を1日3回にするのは、離乳開始後3か月頃である。
(3)舌でつぶせる固さのものを与えるのは、生後7、8か月頃からである。
×(4)フォローアップミルクは、離乳完了後の補助食品として用いる。
×(5)形のある食物を噛みつぶすことができ、エネルギー・栄養素の大部分が母乳・育児用ミルク以外の食物から摂れるようになるのが、離乳完了の目安となる。

解答  (2)
×(1)
(2)生後12か月は離乳完了に近い時期。離乳完了は、1日3回の食事リズムを大切にし生活リズムを整えて自分で食べる楽しみを手づかみ食べから始めると提示されている。
×(3)
×(4)

解答  (5)
×(1)胸囲は、頭囲より大きい。
×(2)体重1kg当たりのエネルギー必要量は、成人よりも高い。
×(3)1年間当たりの体重増加率は、乳児期より低い。
×(4)1分間当たりの呼吸数は、乳児期より少ない。
(5)咀しゃく機能は、3歳頃に獲得される。

解答  (1)
(1)基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、幼児期より低い。
×(2)推定エネルギー必要量は、基礎代謝量(kcal/日)と身体活動レベル、組織増加分のエネルギーの積である。
×(3)二次性肥満より原発性肥満が多い。
×(4)学童期の肥満は、成人期の肥満に移行しやすい。
×(5)肥満傾向児の割合は、低学年より高学年で高い。

解答  (5)
×(1)
×(2)
×(3)
×(4)
(5)設定されているのは、たんぱく質・脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・食物繊維・ナトリウム・カリウム・エネルギー産生栄養素バランスである。

解答  (2)
×(1)
(2)高齢で体重が減少傾向にあることから、摂取量より食事内容、特にたんぱく質摂取状況を食事バランスガイドを用いて把握する必要がある。
×(3)
×(4)

解答  (3)
×(1)
×(2)
(3)この中で最も嚥下しやすい。
×(4)

解答  (3)
×(1)持久型種目の選手では、炭水化物摂取が重要である。
×(2)筋肉や骨づくりには、たんぱく質摂取が重要である。
(3)スポーツ貧血の予防には、鉄の摂取が重要である。鉄の吸収を良くするビタミンC・良質なたんぱく質もあわせて摂ると良い。
×(4)運動後の疲労回復には、早いタイミングでの栄養補給が重要である。
×(5)熱中症予防では、運動中の水分と電解質の補給が重要である。

解答  (4)
×(1)警告反応期のショック相では、血糖値が低下する。
×(2)警告反応期のショック相では、血圧が低下する。
×(3)警告反応期の反ショック相では、生体防御機能が上昇する。
(4)抵抗期では、新たなストレスに対する抵抗力は弱くなる。
×(5)疲はい期では、ストレスに対して生体が適応力を維持できない。

解答  (5)
×(1)ふるえによる産熱は、増加する。
×(2)基礎代謝量は、上昇する。
×(3)血圧は、上昇する。
×(4)皮膚血流量は、減少する。
(5)アドレナリンの分泌は、増加する。