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解答
(1)
○(1)食事バランスガイドの摂取目安と妊産婦のための食事バランスガイドの推奨から比較すると、食事量、特に主食が少ない。よって、主食の摂取量を増やすことを勧める。
×(2)
×(3)
×(4)
解答
(2)
×(1)トランスセオレティカルモデルでいう関心期に行う内容である。
○(2)実態と意識の違いを理解してもらう認知的アプローチが適切である。
×(3)トランスセオレティカルモデルでいう実行期に行う内容である。
×(4)カウンセリングの意味がない。
解答
(4)
×(1)
×(2)
×(3)
○(4)図の測定推移から、身長は90パーセンタイル値で、体重は50から75パーセンタイル値になることから、標重的な成長状態であることがわかる。
×(5)
解答
(1)
○(1)授乳・離乳の支援ガイドライン通りである。
×(2)
×(3)
×(4)
×(5)
解答
(1)
○(1)適切に与えることができており、成長状況に問題ないことを伝える。
×(2)
×(3)
×(4)
×(5)
解答
(4)
×(1)
×(2)
×(3)
○(4)食べられるものを可能な範囲で摂取。冷たいものや室温のものがよく煮物など温かいものはにおいが強いので食べにくい。おかゆや豆腐等の消化によいもの、ゼリーやアイス等の口当たりがいいもの、麺等のど越しがよいものを選ぶ。
解答
(2)
×(1)低栄養のリスクが高く、経口摂取での改善は困難であるので不適切。
○(2)消化管は正常なので、経腸栄養法を選択
×(3)治療期間が4週間以上の場合に胃瘻を選択する。
×(4)消化管が正常に機能しない場合に、経腸栄養法を選択する。
解答
(4)
×(1)日本人の食事摂取基準による基準値より、カロリー摂取が少なくアルブミン値も低い。よって、たんぱく質摂取不足であるため不適切。
×(2)身体活動のエネルギー消費は少なく、安静時代謝より少し多い程度と推定される。よって、1,500kcalは多すぎる。
×(3)水分摂取量の増加を促す兆候はない。
○(4)間食として栄養補助食品(200kcal、たんぱく質7g)を追加する。
解答
(1)
○(1)浮腫の増悪が考えられる。
×(2)便秘の症状を示していない。
×(3)脱水を改善しても、急激な体重増加は示さない。
×(4)体脂肪量が増加しても、急激な体重増加は示さない。
解答
(1)
○(1)低たんぱく質血症に伴う浮腫を併発しているので、たんぱく質摂取量を増やす。
×(2)必要ない。
×(3)水分摂取量を制限する。
×(4)必要ない。
解答
(3)
×(1)透析を行うとたんぱく質の分解が進む。そのため、1日のたんぱく質60~65%を動物性食品で摂取する。
×(2)カリウム摂取量が増加しているので、カリウム含有量の多い野菜は水にさらす・茹でこぼす等の処理をしてから摂取する。
○(3)水分摂取を控える。
×(4)体たんぱく質が分解されるので、消費エネルギーに相当するよう摂取エネルギーを調整し提供する。
解答
(4)
×(1)減らす必要はない。
×(2)減らす必要はない。
×(3)追加しない。
○(4)汁物と漬物を控える。
解答
(3)
×(1)
×(2)
○(3)国民健康・栄養調査の結果と比較すると、男性の肥満割合が高く女性は低い。しかし、K事業所では高血圧・糖尿病患者が増えている。
×(4)
解答
(4)
×(1)
×(2)
×(3)
○(4)A事業所における1人にかかる費用は20万円÷13人=15000円。B事業所は100万円÷100人=10000円。
解答
(3)
×(1)A・B事業所の結果から「3」を優先する。
×(2)体重管理プログラムは、男性の方が肥満者が多いため同じにしない。
○(3)やせを増やさないようにする。
×(4)安い方が良いが優先事項ではない。
解答
(3)
×(1)95%信頼区間値が1.0を超えていることから、低下しているとは言えない。
×(2)相対危険1.0を下回り、95%信頼区間値1.0を超えていないため有意に低下している。
○(3)果物は、2SV/日未満の摂取と比較し、2~5SV/日の摂取で、相対危険が低下する。
×(4)相対危険1.0を下回り、95%信頼区間値1.0を超えていないため有意に低下している。
×(5)相対危険1.0を超えておらず低下していない。
解答
(3)
×(1)野菜も目標量に近づく者の割合を増やす必要がある。
×(2)果物も目標量に近づく者の割合を増やす必要がある。
○(3)正しい。野菜、果物ともに増やす。
×(4)目標量に近づく者の割合を増やす必要がある。
解答
(1)
○(1)摂取量増加のため、野菜の調理法を考慮する。
×(2)タイミングを考慮しても、摂取量増加に直接的につながらない。
×(3)野菜の種類を考慮しても、摂取量増加に直接的につながらない。
×(4)タイミングを考慮しても、摂取量増加に直接的につながらない。
解答
(3)
×(1)調理場所が異なるので同時進行可能。共に下処理作業のため、同じ調理担当者が時間をずらし両方作業を行う事は避ける。
×(2)調理場所が異なるので同時進行が可能。そのため時間をずらす必要はない。
○(3)時間帯をずらして行った方が良い作業である。
×(4)配缶作業は最終工程である。調理終了後から喫食まで2時間以内が望ましいので、同時間帯に行うべき作業である。
解答
(4)
×(1)作業動線の交差がなく二次汚染のリスクもないが、予定時間に終了しない危険性がある。
×(2)非汚染区域と汚染区域の行き来があり、二次汚染のリスクが高まるので避ける。
×(3)身支度・部屋移動にとる時間ロスが大きいので避ける。
○(4)A班、B班、C班の全員が、じゃがいもの皮むきを行い、その後それぞれ予定の作業を行う。